• "供給"(/)
ツイート シェア
  1. 富士河口湖町議会 2016-06-15
    06月15日-04号


    取得元: 富士河口湖町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-11
    平成28年  6月 定例会(第2回)          平成28年第2回富士河口湖町議会定例会 第4日議事日程(第4号)               平成28年6月15日(水曜日)午後1時30分開議日程第1 議案等の委員会付託及び付託省略について日程第2 議案第78号 平成28年度船津財産特別会計補正予算(第1号)日程第3 議案第79号 平成28年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)日程第4 議案第80号 平成28年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第1号)日程第5 議案第81号 平成28年度河口湖簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)日程第6 議案第82号 平成28年度上九一色簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)日程第7 議案第83号 平成28年度富士河口湖下水道事業特別会計補正予算(第1号)日程第8 議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号)日程第9 議案第85号 平成28年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号)日程第10 議案第86号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第3号)日程第11 同意第4号 小立財産管理委員選任の同意を求めることについて日程第12 同意第5号 大石財産管理委員選任の同意を求めることについて日程第13 請願第1号 次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修の見直しに関する意見書の提出を求める請願日程第14 鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員補欠選挙について日程第15 河口湖南中学校組合議会議員補欠選挙について日程第16 総務常任委員会の閉会中の継続審査について日程第17 文教社会常任委員会の閉会中の継続審査について日程第18 産経土木常任委員会の閉会中の継続審査について日程第19 議会広報常任委員会の閉会中の継続審査について日程第20 議会運営委員会の閉会中の継続審査について日程第21 富士山世界文化遺産保存管理推進特別委員会の閉会中の継続審査について日程第22 議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査について日程第23 東京オリンピックパラリンピックキャンプ地等誘致特別委員会の閉会中の継続審査について---------------------------------------本日の会議に付した事件 日程第1から日程第23まで議事日程に同じ---------------------------------------出席議員(18名)     1番  外川 満君      2番  渡辺正己君     3番  渡辺武則君      4番  渡辺美雄君     5番  中野貴民君      6番  井出正広君     7番  山下利夫君      8番  佐藤安子君     9番  小佐野 快君    10番  堀内昭登君    11番  梶原 武君     12番  井出總一君    13番  渡辺元春君     14番  外川正純君    15番  三浦康夫君     16番  高山泰治君    17番  駒谷隆利君     18番  倉沢鶴義君欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名 町長        渡辺喜久男君  副町長       藤巻美文君 教育長       梶原正孝君   政策財政課長    赤池和文君 総務課長      外川亮介君   税務課長      河野恵市君 住民課長      渡辺田津子君  健康増進課長    浜 伸一君 福祉推進課長    松浦信幸君   環境課長      渡辺澄男君 農林課長      梶原晃吉君   観光課長      古屋広明君 都市整備課長    三浦吉彦君   水道課長      流石 文君 学校教育課長    小林俊人君   生涯学習課長    中村孝一君 文化振興局長    小林賢治君   出納室長兼会計管理者                             堀内正志君 上九一色出張所長  渡辺勇人---------------------------------------職務のため出席した者 事務局長      森沢和知    書記        相澤一憲 △開議 午後1時30分 △開議の宣告 ○議長(梶原武君) では、皆さんで互礼をしたいと思います。 よろしくお願いします。 今回の定例会、一般質問にもありましたが、参議院選公示が1週間と迫り、法改正により初めて18歳、19歳の若者が選挙に参加するわけですが、将来の地域社会のために、若い者が政治への関心が高まることを願っております。そして、日本が世界で輝くすばらしいスタートラインになることを希望して、会議に入らせていただきます。 ただいまの出席議員は18名、定足数に達していますので、会議は成立します。 ただいまから平成28年第2回富士河口湖町議会定例会第4日目を開会します。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付してあります日程表のとおりです。 これより日程に入ります。--------------------------------------- △議案等の委員会付託及び付託省略について ○議長(梶原武君) 日程第1、議案等の委員会付託及び付託省略についてを議題とします。 お諮りします。 お手元に配付してあります議案付託表(案)のとおり、議案等の付託及び付託省略をしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、日程第1、議案等の委員会付託及び付託省略については、議案付託表(案)のとおり決定しました。--------------------------------------- △議案第78号の総務常任委員会審査報告 ○議長(梶原武君) 日程第2、議案第78号 平成28年度船津財産特別会計補正予算(第1号)を議題とします。 本案は、審査を総務常任委員会に付託してあります。 審査報告の写しはお手元に配付してあります。 本案について、委員長の報告を求めます。 総務常任委員会委員長、小佐野快君。 ◆総務常任委員長(小佐野快君) 総務常任委員会に付託されました議案第78号 平成28年度船津財産特別会計補正予算(第1号)について、6月10日、総務常任委員会を開催し、担当者から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、総務課地域係長から、船津男子ミニバスユニフォーム購入補助、上の段中央公民館改修工事補助等として、予備費から充当するとの説明がありました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、会議規則第77条の規定により報告いたします。 ○議長(梶原武君) 以上で委員長の報告は終わりました。 これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 討論なしと認めます。 日程第2、議案第78号を採決します。 本案に対する委員長報告は可決であります。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立全員です。 したがって、日程第2、議案第78号 平成28年度船津財産特別会計補正予算(第1号)については、報告書のとおり決定しました。--------------------------------------- △議案第79号及び議案第80号の文教社会常任委員会審査報告 ○議長(梶原武君) 日程第3、議案第79号 平成28年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)から日程第4、議案第80号 平成28年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第1号)までの2件を一括議題といたします。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、日程第3、議案第79号から日程第4、議案第80号までの2件を一括議題といたします。 本案は、審査を文教社会常任委員会に付託してあります。 審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 本案について、委員長の報告を求めます。 文教社会常任委員会委員長井出正広君。 ◆文教社会常任委員長井出正広君) 文教社会常任委員会に付託されました議案第79号 平成28年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)、議案第80号 平成28年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第1号)、以上、議案第79号から議案第80号までの2議案について、6月10日、文教社会常任委員会を開催し、住民課長及び健康増進課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、住民課長から、4月の人事異動に伴う人件費の減額と、健康増進課長から、臨時職員1人の退職に伴う減額との説明がありました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、会議規則第77条の規定により報告いたします。 ○議長(梶原武君) 以上で委員長報告は終わりました。 これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(梶原武君) 討論なしと認めます。 日程第3、議案第79号から日程第4、議案第80号までの2件を一括採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立全員です。 したがって、日程第3、議案第79号 平成28年度富士河口湖後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)から日程第4、議案第80号 平成28年度富士河口湖介護保険特別会計補正予算(第1号)までの2件については、報告書のとおり決定いたしました。--------------------------------------- △議案第81号から議案第83号までの文教社会常任委員会審査報告 ○議長(梶原武君) 日程第5、議案第81号 平成28年度河口湖簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)から日程第7、議案第83号 平成28年度富士河口湖下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの3件を一括議題といたしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、日程第5、議案第81号から日程第7、議案第83号までの3件を一括議題といたします。 本案は、審査を産経土木常任委員会に付託してあります。 審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 本案について、委員長の報告を求めます。 産経土木常任委員会委員長高山泰治君。 ◆産経土木常任委員長高山泰治君) 産経土木常任委員会に付託されました議案第81号 平成28年度河口湖簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第82号 平成28年度上九一色簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第83号 平成28年度富士河口湖下水道事業特別会計補正予算(第1号)、以上、議案第81号から議案第83号までの3議案については、6月13日、産経土木常任委員会を開催し、水道課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、水道課長より、河口湖簡易水道事業及び上九一色簡易水道事業とも、補助事業を減額したことに伴う工事費、簡易水道債等の減額について、下水道事業については、補助事業が増額したことに伴う工事費、簡易水道債等の増額、水道の漏水による減免に伴う下水道使用料の返還金、西湖西枝線汚水管渠工事について説明がありました。 審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、会議規則第77条の規定により報告いたします。 ○議長(梶原武君) 以上で委員長報告は終わりました。 これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 討論なしと認めます。 日程第5、議案第81号から日程第7、議案第83号までの3件を一括採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 この採決は起立により行います。 お諮りいたします。 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立全員です。 したがって、日程第5、議案第81号 平成28年度河口湖簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)から日程第7、議案第83号 平成28年度富士河口湖下水道事業特別会計補正予算(第1号)までの3件については、委員長報告のとおりと決定いたしました。--------------------------------------- △議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号) ○議長(梶原武君) 日程第8、議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。 本案は、審査を3つの常任委員会に付託してあり、審査報告書の写しはお手元に配付してあります。 本案について、順次、委員長の報告を求めます。 初めに、総務常任委員会委員長、小佐野快君。 ◆総務常任委員長(小佐野快君) 総務常任委員会に付託されました議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号)歳入歳出予算の補正額のうち、歳入歳出各款の総務常任委員会関係のものの補正については、6月10日、総務常任委員会を開催し、担当課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、政策財政課長から、過疎地域等自立活性化推進交付金の歳入と、上九一色地区への情報提供用光ケーブル管路つけかえ工事、過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業電子計算機セキュリティー向上のための対策や友好都市交流事業実行委員会への補助金などがあり、総務課長から、4月の人事異動に伴う人件費に係る補正と、船津地区防災無線の1基の建てかえ工事及び災害時の備蓄品の購入費などの説明がありました。 審査の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しましたので、会議規則第77条の規定により報告いたします。 なお、質疑において審議されました内容に十分配慮し、予算執行をお願いすることをつけ加えさせていただき、委員長報告といたします。 ○議長(梶原武君) 続きまして、文教社会常任委員会委員長井出正広君。 ◆文教社会常任委員長井出正広君) 文教社会常任委員会に付託されました議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号)歳入歳出の補正額のうち、歳入歳出各款の文教社会常任委員会関係のものの補正については、6月10日、文教社会常任委員会を開催し、担当課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、健康増進課長から、臨時職員1名の異動による減額と歯科医師マップの作成について、福祉推進課長から、全額国庫補助となる臨時福祉給付金給付事業人事異動等に伴う老人福祉費の減額及び保育所費育児休業復帰職員分給料等について、生涯学習課長から、船津財産区からの繰り入れによる船津男子ミニバスユニフォーム購入補助、上の段中公民館改修工事補助上町公民館改修工事補助、浅川地区の全額負担による公民館の用地取得、カヌー競技用発艇装置バケット改修について、文化振興局長から、文化庁の劇場・音楽堂等活性化事業の採択による交付金が交付されるまでの間の富士山河口湖音楽祭実行委員会への補助金と説明がありました。 審査の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきと決定いたしましたので、会議規則第77条の規定により報告いたします。 なお、質疑において審議されました内容に十分に配慮し、予算執行をお願いすることをつけ加えていただき、委員長報告といたします。 ○議長(梶原武君) 続きまして、産経土木常任委員会委員長高山泰治君。 ◆産経土木常任委員長高山泰治君) 産経土木常任委員会に付託されました議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号)歳入歳出予算の補正額のうち、歳入歳出各款の産経土木常任委員会関係のものの補正については、6月13日、産経土木常任委員会を開催し、担当課長から説明を受け、質疑を行いました。 審査につきましては、農林課長から、地籍調査係嘱託職員が決定したことに伴う賃金、観光課長から、十二ケ嶽周辺整備、蝙蝠穴及び西湖クニマス展示館整備費用、道の駅売店のエアコン設置都市整備課長から、未登記の分の測量費、道路維持費道路改良費の増額、河口西川の立木伐採、抜根工事等について、水道課長から、水道料金に係る臨時職員賃金について説明がありました。 審査の結果、全員一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしましたので、会議規則第77条の規定により報告いたします。 なお、質疑において審議されました内容に十分配慮し、予算執行をお願いすることをつけ加えさせていただき、委員長報告といたします。 ○議長(梶原武君) 以上で委員長報告は終わりました。 これから委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) まず、原案に反対者の発言を許可します。 7番、山下利夫君。 ◆7番(山下利夫君) 議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号)に、反対の立場で討論を行います。 反対の理由は1点、友好都市交流実行委員会補助金が計上されていることです。 総務常任委員会での説明では、補正額260万円のうち210万円は、7月に予定されている友好都市ツェルマット訪問視察に参加する議員7人への補助金であり、1人30万円を上限として補助されると説明がありました。 私は、友好都市を視察し、世界有数の観光地であるツェルマットから学ぶことは意義あることだと思います。しかし、議員の海外視察に対し、1人30万円、総額210万円という高額の補助を公費から支出することについては、慎重に検討する必要があります。 公費を使って視察を実施する場合には、その目的を明確にすること、公費からの支出はできる限り抑制すること、視察の内容や学んだことを町民に報告するとともに、その後の議員活動に生かしていくこと、以上3つが町民の理解を得るために大切だと考えます。とりわけ海外視察の場合は、費用が高額であることから、目的が具体的であることが不可欠です。 しかし、今回の海外視察の目的は、議会においてはほとんど議論がされていません。全員協議会で執行部から視察の説明があったのみです。また、公費からの支出を抑える努力も不十分です。私は3月の全員協議会で、議会費の中の研修補助を充てるなどにより、公費からの支出を抑えることを提案しましたが、それは検討されていません。 以上の理由により、今回の海外視察への補助210万円は、町民の理解を得られるものではないと考えますので、この補正予算案には反対です。議会において視察の目的を議論すること、補助額の見直しを行うことを求めて討論を終わります。 ○議長(梶原武君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 3番、渡辺武則君。 ◆3番(渡辺武則君) 議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号)について、賛成討論を行います。 当町では、長らく海外の友好都市について、我が町にふさわしい都市との友好都市締結を切望してまいりましたが、ようやくその願いがかない、昨年11月15日の町制祭に合わせて、風光明媚な国際観光地であるスイスのツェルマット友好都市の締結を行いました。当町が海外の地域と友好都市を結ぶのは今回が初めてです。 友好都市交流実行委員会補助金は、この待望の友好都市の締結をしたツェルマットとの国際交流事業に要する経費です。その財源は、ふるさと応援寄附基金が充てられております。 昨年11月の締結に当たって、ツェルマットからは村長、観光局長を初めとする関係者がお見えになり、交流の第一歩がスタートいたしました。ツェルマットはマッターホルンのあるスイスの村で、登山鉄道と電気自動車が走る環境に優しい観光地として、国内外から注目をされています。今後、環境と観光の両立を目指すとともに、世界遺産の富士山を有する当町にとって、最高のパートナーとなりました。 本年1月、ツェルマットより友好都市締結碑除幕式典への参加依頼を受け、町執行部で参加を決定したところです。議会からも、ぜひとも参加をし、交流の輪を広げてほしいとの要請を受け、全議員の協議を経て、代表数名の参加が決定したところであります。 本案は、ツェルマットとの友好関係を持続し、なおかつ、さまざまな分野での交流が拡充され、広く町民が交流できる礎となるよう、返礼としてツェルマットに赴くための費用の一部が補助金として計上されたものであり、有効かつ必要な経費でありますので、本案については賛成いたします。 ○議長(梶原武君) ほかに討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) これで討論を終わります。 日程第8、議案第84号を採決します。 本案に対する3常任委員会委員長の報告は可決であります。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立多数です。 したがって、日程第8、議案第84号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第2号)については、委員長報告のとおり決定いたしました。--------------------------------------- △議案第85号 平成28年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号) ○議長(梶原武君) 日程第9、議案第85号 平成28年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 水道課長、流石文君。 ◎水道課長(流石文君) 議案第85号 平成28年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号)について、説明を申し上げます。 今回の補正については、歳入歳出の総額に変更はなく、歳出における予算組み替えをお願いするものでございます。 6ページ、7ページをお開きください。 2款1項目1事業管理費、節15工事請負費、002工事請負費を1,836万円減額し、節18備品購入費に振りかえをお願いするものでございます。 当初予算において、第2号・第3号源泉ポンプ修理工事を予定し、財源として充当率75%の温泉施設整備事業債を計画しておりましたが、山梨県市町村課より、補修工事のため起債対象とならないとの回答を受け、ポンプ故障等緊急時の温泉の安定的な供給のため、第3号源泉ポンプ新規購入に振りかえするものでございます。 温泉の状況でございますが、現在、第2号・第3号源泉を使用しており、各1本予備のポンプを確保し、緊急時に対応しております。第2号源泉は毎分55リットル、第3号源泉は毎分110リットル、合計毎分165リットル、年間8万6,742立方メートルをくみ上げており、温泉利用量は宅配等を含め毎分150リットル、年間7万8,840立方メートルを使用しております。 第3号源泉の能力は毎分100リットルから150リットルのため、最悪の場合、第3号源泉のみで対応できる状況であります。第3号源泉のポンプが故障した場合、町施設を含め35施設と、蓄えをしている9施設への温泉の供給が停止することとなりますので、予算組み替えをお願いするものでございます。 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○議長(梶原武君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 討論なしと認めます。 日程第9、議案第85号を採決します。 この採決は起立によって行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立全員。 したがって、日程第9、議案第85号 平成28年度富士河口湖温泉事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定いたしました。--------------------------------------- △議案第86号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第3号) ○議長(梶原武君) 日程第10、議案第86号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。 朗読を省略し、提案理由の説明を求めます。 学校教育課長小林俊人君。 ◎学校教育課長小林俊人君) 議案第86号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第3号)について、説明いたします。 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ27万2,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ118億5,644万円とするものです。 予算書の6ページ、7ページをお開き願いたいと思います。 まず、歳入について説明いたします。 19款繰越金、1項繰越金、目1繰越金、補正前の額に27万2,000円を追加し、合計を2億5,920万4,000円とするものです。繰越金27万2,000円を歳出に充てるものです。 続きまして、歳出について説明いたします。 9款教育費、2項小学校費、目2教育振興費、補正前の額に27万2,000円を追加して、7,196万2,000円とするものです。 内容は、夏休み期間中を利用して、小学校児童を対象に、夏休み学習応援教室の開催に要する経費です。主な目的は、ふだん家庭において1人で学習できない子供たちを支援していくもので、指導をお願いする人は、町内に在住する退職された教員と小学校町単教員で、各小学校の教室を使用して、夏休みの課題や家庭学習の中で、自分でわからないことについて質問を受け、指導するものです。 この教室は、子供たちの疑問や質問に答えて自学を支援する場として、それぞれの小学校で3時間ずつ4回、延べ32回を予定しております。 補正の内容につきましては、退職された教員への謝礼24万円と、町単職員が他の学校へ移動する場合の旅費3万2,000円です。 以上で説明を終わります。よろしくご審議のほどお願いいたします。 ○議長(梶原武君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 討論なしと認めます。 日程第10、議案第86号を採決いたします。 この採決は起立によって行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立全員です。 したがって、日程第10、議案第86号 平成28年度富士河口湖一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定いたしました。 ここで同意案件を配付しますので、暫時休憩します。 △休憩 午後2時09分 △再開 午後2時10分 ○議長(梶原武君) 休憩を閉じ、再開します。--------------------------------------- △同意第4号 小立財産管理委員選任の同意を求めることについて ○議長(梶原武君) 日程第11、同意第4号 小立財産管理委員選任の同意を求めることについてを議題とします。 書記に朗読させます。 書記、相澤一憲君。 ◎書記(相澤一憲君) 朗読いたします。 同意第4号 小立財産管理委員選任の同意を求めることについて。 小立財産区管理委員に下記の者を選任したいので、船津・小立・大石・河口財産区管理会条例第3条の規定により、議会の同意を求める。 平成28年6月15日提出。 富士河口湖町長、渡辺喜久男。 選任する者の住所、氏名等。 住所、富士河口湖町小立1233番地1。氏名、渡邊余緒治。生年月日、昭和26年6月3日。 朗読を終わります。 ○議長(梶原武君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺喜久男君。 ◎町長(渡辺喜久男君) 本案件につきましては、小立財産区の管理委員の渡邊桂氏が任期を迎えるため、新たに渡邊余緒治氏の同意を求めるものでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(梶原武君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 討論なしと認めます。 日程第11、同意第4号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立多数です。 したがって、日程第11、同意第4号 小立財産管理委員選任の同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。--------------------------------------- △同意第5号 大石財産管理委員選任の同意を求めることについて ○議長(梶原武君) 日程第12、同意第5号 大石財産管理委員選任の同意を求めることについてを議題とします。 書記に朗読させます。 書記、相澤一憲君。 ◎書記(相澤一憲君) 朗読いたします。 同意第5号 大石財産管理委員選任の同意を求めることについて。 大石財産区管理委員に下記の者を選任したいので、船津・小立・大石・河口財産区管理会条例第3条の規定により、議会の同意を求める。 平成28年6月15日提出。 富士河口湖町長、渡辺喜久男。 選任する者の住所、氏名等。 住所、富士河口湖町大石93番地1。氏名、五味菊広。生年月日、昭和31年1月23日。 朗読を終わります。 ○議長(梶原武君) 提案理由の説明を求めます。 町長、渡辺喜久男君。 ◎町長(渡辺喜久男君) 本案は、大石財産区の管理委員であります梶原尋延氏が任期を迎えたために、新たに五味菊広氏の選任を求めるものでございます。よろしくご同意方、お願いを申し上げます。 ○議長(梶原武君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 討論なしと認めます。 日程第12、同意第5号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり同意することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立全員です。 したがって、日程第12、同意第5号 大石財産管理委員選任の同意を求めることについては、原案のとおり同意することに決定しました。--------------------------------------- △請願第1号 次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修の見直しに関する意見書の提出を求める請願 ○議長(梶原武君) 日程第13、請願第1号 次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修の見直しに関する意見書の提出を求める請願を議題とします。 請願を書記に朗読させます。 書記、相澤一憲君。 ◎書記(相澤一憲君) 朗読いたします。 請願第1号 平成28年6月8日。 富士河口湖町議会議長、梶原武殿。 請願者、住所、富士河口湖町大石249。氏名、堀内恵一。 紹介議員、小佐野快。 紹介議員、佐藤安子。 次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修の見直しに関する意見書の提出を求める請願。 平成27年6月30日に閣議決定された「骨太の方針」の中で、次期介護保険制度改正に向けて、軽度者に対する福祉用具貸与等の給付の見直しを検討することが盛り込まれました。現行の介護保険制度による福祉用具住宅改修のサービスは、高齢者自身の自立意欲を高め、介護者の負担軽減を図るという極めて重要な役割を果たしています。 例えば、手すりや歩行器などの軽度者向け福祉用具は、転倒、骨折予防や自立した生活の継続を実現し、重度化を防ぎ遅らせることに役立っています。また、安全な外出機会を保障することによって、特に一人暮らしの高齢者のとじこもりを防ぎ、社会生活の維持につながっています。 仮に軽度者に対する福祉用具住宅改修の利用が原則自己負担になれば、特に低所得世帯等弱者の切り捨てになりかねず、また、福祉用具住宅改修の利用が抑制され重度化が進展し、結果として介護保険給付の適正化という目的に反して高齢者の自律的な生活を阻害し給付費が増大するおそれがあります。以上の理由から次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修の見直しにおいては、高齢者の自立を支援し、介護の重度化を防ぐといった介護保険の理念に沿って介護が必要な方の生活を支える観点から検討を行うことを求めます。以上の現状を踏まえ適切な措置を講じられるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、次の関係諸機関への意見書の提出を請願致します。 提出先。 内閣総理大臣、安倍晋三殿。 厚生労働大臣、塩崎恭久殿。 朗読を終わります。 ○議長(梶原武君) 提案理由の説明を求めます。 8番、佐藤安子君。 ◆8番(佐藤安子君) 次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修の見直しに関する意見書の提出を求める請願についての提案理由を述べさせていただきます。 平成27年6月30日に閣議決定された「骨太の方針」の中で、次期介護保険制度改正に向けて、軽度者、つまり介護認定1と2の方に対する手すりや歩行器などの福祉用具等貸与について、給付の見直しを検討することが盛り込まれました。現行の介護保険制度による福祉用具住宅改修のサービスは、高齢者自身の自立意欲を高め、介護者の負担軽減を図るという極めて重要な役割を果たしています。 したがいまして、次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修の見直しにおいては、高齢者の自立を支援し、介護の重度化を防ぐといった介護保険の理念に沿って、介護が必要な方の生活を支える観点から検討を行うことを求め、意見書の提出を請願するものです。 以上、ご審議よろしくお願いいたします。 ○議長(梶原武君) これから質疑を行います。 質疑はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 質疑なしと認めます。 これから討論を行います。 討論はありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 討論なしと認めます。 日程第13、請願第1号を採決します。 この採決は起立により行います。 お諮りします。 本案は原案のとおり採択することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長(梶原武君) 起立全員です。 したがって、日程第13、請願第1号 次期介護保険制度改正における福祉用具住宅改修の見直しに関する意見書の提出を求める請願は、原案のとおり採択されました。--------------------------------------- △鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員補欠選挙について ○議長(梶原武君) 日程第14、鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員補欠選挙を行います。 なお、この選挙は、辞職により欠員が生じたために実施するものです。 お諮りします。 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします。 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、指名は議長が行うことに決定しました。 鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員に、富士河口湖町大嵐1548番地1、渡辺春雄君を指名します。 ただいま議長において指名しました渡辺春雄君を鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名いたしました渡辺春雄君が鳴沢・富士河口湖恩賜県有財産保護組合議会議員に当選されました。---------------------------------------河口湖南中学校組合議会議員補欠選挙について ○議長(梶原武君) 日程第15、河口湖南中学校組合議会議員補欠選挙を行います。 この選挙は、辞職により欠員が生じたために実施するものです。 お諮りします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定します。 お諮りします。 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、指名は議長が行うことに決定しました。 河口湖南中学校組合議会議員に、富士河口湖町大嵐1548番地1、渡辺春雄君を指名します。 ただいま議長において指名しました渡辺春雄君を河口湖南中学校組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、ただいま指名いたしました渡辺春雄君が河口湖南中学校組合議会議員に当選されました。---------------------------------------総務常任委員会の閉会中の継続審査について △文教社会常任委員会の閉会中の継続審査について △産経土木常任委員会の閉会中の継続審査について △議会広報常任委員会の閉会中の継続審査について △議会運営委員会の閉会中の継続審査について △富士山世界文化遺産保存管理推進特別委員会の閉会中の継続審査について △議会改革推進特別委員会の閉会中の継続審査について △東京オリンピックパラリンピックキャンプ地等誘致特別委員会の閉会中の継続審査について ○議長(梶原武君) 日程第16、総務常任委員会の閉会中の継続審査についてから、日程第23、東京オリンピックパラリンピックキャンプ地等誘致特別委員会の閉会中の継続審査についてまでの8件を一括議題としたいと思います。 ご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、日程第16から日程第23までの8件を一括議題といたします。 お諮りします。 総務、文教社会、産経土木、議会広報の4常任委員会委員長並びに議会運営委員会及び富士山世界文化遺産保存管理推進特別委員会議会改革推進特別委員会及び東京オリンピックパラリンピックキャンプ地等誘致特別委員会の各委員長から、委員会において審査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。 お諮りします。 委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。--------------------------------------- ○議長(梶原武君) お諮りします。 今定例会における会議録の作成に当たっては、会議規則第45条の規定に基づき、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定しました。--------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(梶原武君) 以上をもって本日の日程は全部終了しました。 本日はこれをもって会議を閉じます。 お諮りします。 本定例会に付託された案件の審議は全て終了しました。これで本定例会を閉会したいと思います。 これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(梶原武君) 異議なしと認めます。 したがって、平成28年第2回富士河口湖町議会定例会を閉会します。 ご苦労さまでした。 △閉会 午後2時28分地方自治法第123条第2項の規定により署名する。   平成  年  月  日          議長      梶原 武          署名議員    渡辺元春          署名議員    外川正純...